2009-09-20 [ノーマル]
横浜で学会出席後、東京で友達と会う。
すずきとイメフォでcleanを見る。
主演のマギーチャンはこれで大分評価されたようだが、それはそれとして、
義理のお父さん役の人(ニックノルティー)の存在感がたまらなかった。
監督の、定型的な落としどころを巧妙にスキップしていく練られた構成に、
多少意図的なところを感じつつも、
意図的にでもしない限りこの成熟した淡白さは醸成されないだろうなとも。
いい映画でした。
久方ぶりに、同窓の輩と酒を酌み交わし、
プロフェッショナルの宮崎駿特集におけるモギケンの失礼なインタビューと
極めて不遜なナレーションに対して、
あれでは宮崎駿に訴えられても文句は言えぬ、
というところで、
かないろんぐと強く同意する一幕など。
実はこの遠征中、
頭の中では新しい研究の構想が目まぐるしい展開で渦巻いていており、
横浜の百貨店の何階かに親切にも提供された円形テーブルを陣取り、
構想ノートを数ページすすめることができた。
帰りにニシオカから借りた『言語』のリズム特集からは、
全くもって現在の関心事ど真ん中の論文をいくつか拾うことができ、
これはますますやるしかないだろうと思っているのだけれど
そのためには転職しなくてはいけない。
すずきとイメフォでcleanを見る。
主演のマギーチャンはこれで大分評価されたようだが、それはそれとして、
義理のお父さん役の人(ニックノルティー)の存在感がたまらなかった。
監督の、定型的な落としどころを巧妙にスキップしていく練られた構成に、
多少意図的なところを感じつつも、
意図的にでもしない限りこの成熟した淡白さは醸成されないだろうなとも。
いい映画でした。
久方ぶりに、同窓の輩と酒を酌み交わし、
プロフェッショナルの宮崎駿特集におけるモギケンの失礼なインタビューと
極めて不遜なナレーションに対して、
あれでは宮崎駿に訴えられても文句は言えぬ、
というところで、
かないろんぐと強く同意する一幕など。
実はこの遠征中、
頭の中では新しい研究の構想が目まぐるしい展開で渦巻いていており、
横浜の百貨店の何階かに親切にも提供された円形テーブルを陣取り、
構想ノートを数ページすすめることができた。
帰りにニシオカから借りた『言語』のリズム特集からは、
全くもって現在の関心事ど真ん中の論文をいくつか拾うことができ、
これはますますやるしかないだろうと思っているのだけれど
そのためには転職しなくてはいけない。
2009-09-20 22:49
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